やはり評価されているゲームは面白い
本日はPS4の「ダークソウル3」について書こうと思います。
本作はフロムソフトウェアの誇るダークソウルシリーズ最新作になります。
「ダークソウル」、「ダークソウル2」、そして「デモンズソウル」とどれも人気の作品でありますが、同時に難易度の高さから「死にゲー」(何回も死にながら覚えて進むゲーム)と呼ばれ、何人ものプレーヤーを挫折に追い込んだと言われています。(笑)
筆者は名前は知っていたけれど、正直興味が持てず、今作が初めてのプレイになりました。
きっかけはPS4を購入した店のオススメだったからと単純なものです。
前評判もあり、どれほどの難しいゲームなんだと警戒していましたが、まず言えるのが難易度よりも世界観が私の感覚にドンピシャでした!
中世風の剣と魔法の世界のアクションRPG。
そしてPS4の性能を活かした綺麗な映像。
動きもいい意味でもっさりしていてリアルなんですよね。
慣れるまでは大変で、「死にゲー」の異名に違わず、最初のボスで何回やられたことか(笑)
何回も倒されてこれ無理じゃね?
ってなるんですけど私はどーしてもクリアしたくなるタイプだったようで、このゲームをやるにはもってこいでした。
倒した後の達成感は至高ですね。
レベルアップのシステムも自由度があるのも魅力です!
バランス良く育てるもよし、物理攻撃特化の脳筋プレイ、魔法特化の魔術師プレイなど、プレイする人の性格でキャラの個性をだせます。
周回プレイも絶妙なゲームバランスで構成されていて何度でも楽しめました。
あんまり長く書いてもきりがないのでこれぐらいにしますが、
筆者的にはPS4で私がプレイした中で今のところ一番面白いゲームであると思いました!
皆さんもぜひお試しあれ!
レトロゲーについて
今日はレトロゲーについて書いていこうと思います。
今でこそPS4とかでネットにつないでその場にいない人とも一緒にゲームができますが、私の子供の時にはファミコンしかなかったんですよねー。
当時はそれを面白がって自分の家に友達呼んだり、相手の家に行ったりして遊んだものです。今の人はファミコンとかやった事ないのかな?ファミコンのゲームバランスってよくいわれているようにほんとにメチャクチャなんですよ。
そもそもなにかしら目的があってゲームは進んでいくものなのですが、ファミコンのゲームにはそれがないものが多々ありましたww
やってみても説明不足でなにしたらいいかわからないし、目的はわかっていても高難易度(操作性による)とかざらにありました。
そんな中でもやはり名作というのは生まれるわけで、私は「ロックマンシリーズ」や、「ドラゴンクエスト4」とかはよくやりました。
「ロックマン2」の鬼畜難易度は当時の私には手に負えませんでしたがww
スーパーファミコンを買った時は嬉しかったなー、初めてやったのが「マリオワールド4」か「ファイナルファンタジー4」のどっちかなんですが覚えていません。
「ファイナルファンタジー4」は今やっても十分面白いですね、やった事のない人にはリメイク版がPSPで出ているのでおすすめします。
アクション好きには「がんばれ五右衛門雪姫救出絵巻」ですね、このころのコナミのゲームには名作が多いイメージですね!
レトロゲームにはその味があるのでぜひやっていただきたいですね!
最近のマイブーム
私はPS4のゲームを主にプレイするのですが、最近遅ればせながら「バイオハザード7グロテスクver」にハマっています。
シリーズ初のFPSというジャンルである本作。キャラクターも一新されていて、前作までをプレイしていない人でも楽しめる作品になっています。
私はTPSのゲームをやる機会が多いので、慣れないFPS仕様はもう死にまくり。
銃弾は当たらないわ、敵の攻撃は避けられないわ、コンティニューの連続。
特に今作から取り入れられた敵の攻撃を防御するアクション。
非常に重要な事に気付くのは慣れてからの話、初見プレイでは殆ど有効に使える事も無く、ゴリゴリのゴリ押しで初見プレイをクリア。
こんな事言っといて言うのも難ですが、難易度はそんなに高くは無いはずなのであまりゲームをやらない人でも楽しめるはずです。
しかし、PS4は映像が綺麗でFPSのゲームが良く合う気がする。
VR版もあるらしいし、ファンが多いこのシリーズを、今までとは全く違う仕様で発売したカプコンは思い切った事をするなぁ、と思いました。個人的にはとても良かったのですが!
エンディングでは前シリーズとの繋がりを思わせる「あの人」も登場して、(顔全く違うじゃん!)ダウンロードコンテンツへの繋がりをみせてくれました。別途料金かかるのかな?
最高難易度のマッドハウスは完全に死にゲーですが、クリア特典欲しさに頑張ってクリアしてしまいました。四足の憎い緑野郎に何度も挫折させられそうになりましたが・・・
後は実績解除で久々にプラチナトロフィーまでやろうかな、と思っております。